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オメガ3系のオイルがカラダにいいと知ったのは、もう7年くらい前のことです。当時は、健康にいいといわれる加工した油が出回り始めた頃で、油がカラダに悪いとか、オメガ3系の油がいいとか、そういうことがまだあまり知られていませんでした。
日本人は太古の昔から、オメガ3系の油とオメガ6系の油を1:1くらいの割合で摂取して、生きてきました。それが今は、1:∞って言う感じで、オメガ6系の割合は非常に多くなっていて、1:20とも1:30とも言われています。
その理由はオメガ6系の油が巷に溢れていることと、肉食にあります。
リノール酸(オメガ6系)はヒマワリ油、サフラワー油、コーン油など、スーパーに並んでいる油に大量に入っています。あえて、摂取しないほうがいいのです。
そして、アラキドン酸(オメガ6系)は肉、動物性脂肪に存在します。
オメガ3系の脂肪酸って言うのはわたしが知ってる限り、
・アルファ-リノレン酸(緑黄色野菜、亜麻仁油、キャノーラ油)
・エイコサペンタエン酸(EPA)(魚油)
・ドコサヘキサエン酸(DHA)(魚油)
これくらいです。
亜麻仁油(フラックスオイル)等に含まれるアルファーリノレン酸は体内で代謝されると、EPAに変わるのです。(でも代謝の割合は非常に低く、数パーセントと言われています。この代謝を阻害するのがオメガ6系です。)
とにかく、オメガ6系の油は、日常生活で意識しなくても、食べてしまうので、ここはひとつ、意識して、食べないようにしたいものです。
オメガ3系の油(正確には脂肪酸というらしいですけど)は、関節、軟骨、美肌、血液サラサラ、心臓機能、中性脂肪値、血管保護、頭が良くなる、うつ、アレルギー、炎症を抑えるといわれています。
特に、アレルギー、炎症のことを考えると、細胞の正常な再生を促すのだと理解できます。当然、美肌にもいいわけです。
これはわたしの勝手な持論ですが、美肌にいいものは、内臓にもいいんじゃないかと思うんです。肌が荒れているときは内臓とかの壁面や粘膜とかも荒れているんじゃないでしょうか?
オメガ3系やオメガ6系の油は、人間の体内では生産できないので、必ず食べ物から摂取しなくてはいけないんです。こういう油を必須脂肪酸といいます。
このオメガ3系と6系は人の体内で正反対の働きをします。
オメガ6系の脂肪酸は血液を固め、オメガ3系の脂肪酸は血液を柔らかくし、細胞組織を正常に保つと言われています。
厚生労働省では4(リノール酸)対1(α-リノレン酸)の割合で摂ることを推奨していますが、先にも書いたとおり、オメガ6系は摂取しやすく、オメガ3系は摂取しにくいのです。あえて、オメガ3系のオイルを摂取して、意識して、オメガ6系を摂取しないようにしなければ、4:1は実現できないのではないでしょうか。。。
特に、オメガ3系はのアルツハイマー治療に可能性があるといわれているんです。
The Journal of Neuroscience「脳神経科学ジャーナル」2005年7月号に「オメガ3はアルツハイマーに関係するタンパク質の蓄積を防ぐ働きがある」という研究報告が発表されました。この研究では特にDHAに焦点を当てました。
・魚を食べると、病気リスクが減るとか、頭がよくなるとか言われています。
カンタンにオメガ3系の脂肪酸を摂取出来るのは魚です。
おいしいし、お寿司やお刺身が大好きなので、超ラッキーという感じですが、実際は、魚の汚染が気になるので、なかなか、毎日魚料理を出す気にはなれません。
魚の汚染は深刻なのです。
米国の食品医薬品局(FDA)と環境保護庁(EPA)は共同勧告書を発表しています。
水銀です。
水銀の恐ろしさは、日本人が一番よくわかっていますよね。なのに、日本の政府はなんと無頓着なことか。。。妊婦や妊娠可能性のある女性、授乳中のお母さん、子どもの水銀摂取を防ぐことを目的に米国の食品医薬品局(FDA)と環境保護庁(EPA)は共同勧告を発表しました。
サメ、メカジキ、大型のサバ(キング・マッカエル)、タイルフィッシュ(アマダイの一種)は食べないことなど、数項目。
一般的に食用となっている魚貝類で水銀含有量が少ないもとのして、エビ、缶入りライトツナ(あくまでもライトです!!)、サケ、スケソウダラ、アメリカナマズを挙げています。
アルバコア・ツナ(まぐろの一種)は缶入りライトツナよりも水銀含有量が多いため、1週間に6オンスまでの摂取に留めた方がいいとしています。
そして、あまり言われませんが、PCBの汚染も深刻なのです。
有機水銀、PCB、川に流れ込んだ農薬、ダイオキシンなどで魚は汚染されています。
最近、スーパーで見かける養殖の魚も多くなりましたね。実は養殖の魚には大量の薬(抗菌のための薬)が使われていて、さらに、船底、魚網等に使われる有機スズも残留しています。
養殖の魚は奇形が多く、一時、問題になっていましたが、最近はあまり、いわれません。日本の養殖も怖いですが、輸入の養殖は、更に怖いです。
切り身になってしまえば、奇形とかわかりませんよね。
特に、アメリカ・カナダなどの養殖鮭のエサは、狂牛病の肉骨粉だそうで、コレを知ってから、輸入の養殖鮭を食べることをやめました。
魚の選び方としては、回遊魚のサメ、メカジキ、大型のサバ(キング・マッカエル)、タイルフィッシュ(アマダイの一種)は食べないこと、
くらいしか、出来ませんね。
農薬・添加物は「ここで毒消し!」 という本があります。10年くらい前に買った本ですが、楽天で検索したら、今でも売っていました。
この本には、消費者のささやかな抵抗として、調理の段階で、少しでも汚染物質を除去するやり方が書かれています。
お魚が汚染されているとはいっても、それを上回る効能があると思うので、こうして、材料を選び、調理の方法を工夫することで、せめてもの、抵抗をしています。
そして、オーガニック、フラックスオイルでオメガ3系のオイルを意識して摂取しています。加熱できませんので、食卓で、食べる直前に、サラダや煮物やお味噌汁にたらしています。
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【管理人筆】
農薬・添加物は「ここで毒消し!」 が、まだ、売ってあることに驚きました!今でも通用するって言うことですね。それにしても楽天ってなんでもあるなあ。
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